2017年3月25日土曜日

モーツァルト:協奏交響曲

モーツァルトがパリ滞在中の1778年に作曲した、オーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットのための協奏交響曲。

第1楽章、アレグロ。

第2楽章、アダージョ。

第3楽章、アンダンティーノ・コン・ヴァリッツィオーネ。

モーツァルトの真作がどうか、議論のある曲のようだが、要所要所に、いかにもモーツァルトらしいフレーズが聞こえてくる。

国連の世界人権デー2016の特別コンサートから。

イスラエルと中東諸国からの若者で構成される、ウェスト=イースタン・ディヴァン・オーケルトラの演奏。指揮はダニエル・バレンボイム。

ハイドン:チェロ協奏曲第2番

フランツ・ヨーゼフ・ハイドンが、1765年から1767年頃にかけて作曲した、最初のチェロ協奏曲。

第1楽章、モデラート。明るく華やかな印象の音楽。

第2楽章、アダージョ。

第3楽章、アレグロ・モルト。軽快で流れるような音楽。チェロの演奏レベルも高そう。

国連の世界人権デー2016の特別コンサートから。

イスラエルと中東諸国からの若者で構成される、ウェスト=イースタン・ディヴァン・オーケルトラの演奏。指揮はダニエル・バレンボイム。

チェロは、イラン人を両親に持つ、キアン・ソルタニ。

2017年3月20日月曜日

ドニゼッティ:オペラ『ラ・ファヴォリータ』

1840年にパリのオペラ座で初演された、ドニゼッティのオペラ。

有名なサンティアゴ・デ・コンポステーラを舞台に、カスティーリャ王のアルフォンソ11世とその愛人レオノーラ、レオノーラに恋する修道士のフェルナンド、修道長のバルダッサーレが、宮廷と教会を舞台に繰り広げる、愛と政治に彩られた悲劇。

オリジナルはフランス語だが、通常はイタリア語で演奏される。

2016年のバイエルン国立歌劇場での公演は、ゲスト・ソプラノにエリーナ・ガランチャ、指揮者のその夫のカレル・マーク・チチョンを迎え、オリジナルのフランス語版での上演。

クライマックスで、レオノーラが国王の愛人であることがフェルナンドに告げられる場面、そして最後にそのレオノーラが虚しく死んでしまうシーンは、とりわけ劇的な音楽。