音楽ノート
2017年5月14日日曜日
マルティヌー:リディツェへの追悼
チェコの作曲家、ボフスラフ・マルティヌーが、1943年に作曲した曲。
ナチスによって、親衛隊長の暗殺の報復として、村人が虐殺あるいは強制収用所に連行され、焼き尽くされて消滅したチェコのリディツェ村への追悼曲。
凄惨な事件とは裏腹に、音楽は静かで、ひたすら美しい。
人間という生物は、これ以上もない残忍なことを行うと同時に、これ以上もない美しい音楽を作ることができる、ということなのか。
2017年1月のNHK定期演奏会から。指揮は、下野竜也。
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