2015年5月16日土曜日

細川俊夫:時の花

細川俊夫が、ピアニストの児玉桃の依頼を受けて、2008年のルツェルン音楽祭のために作曲した作品。

クラリネット、ヴァイオリン、チェロ、ピアノのための -オリヴィエ・メシアンへのオマージュ。という副題が付いている。

メロディというより、ささやかな音を積み重ねるように構成されている。

ソファの上にでも寝転がりながら、静かな気分で聴きたくなる音楽。

2011年のメシアン音楽祭から。ピアノは児玉桃、クラリネットはポール・メイエ、チェロはアンリ・ドマルケット、そしてヴァイオリンはテディ・パパヴラミ。

メシアン:ヴァイオリンとピアノのための幻想曲

メシアンが、1933年に作曲した、ヴァイオリンとピアノのための小品。

ピアノの印象あるメロディに始まり、ヴァイオリンによる、この世のものとは思えない、不思議な旋律で終わりを迎える。

短い作品ながら、メシアンの音楽の特徴が凝縮されたような作品になっている。

2011年のメシアン音楽祭から。ピアノは児玉桃、ヴィオリンはテディ・パパヴラミ。