ドイツの作曲家、エンゲルベルト・フンパーディンクが1891〜1892年にかけて作曲した、3幕のオペラ。
原作は、グリム童話のヘンゼルとグレーテルだが、フンパーディンクの妹が書き下ろした台本では、原作では悪役の母親が、優しい人物として描かれている。
日本では、子供だましのオペラ、という印象があるが、ドイツを始め、欧米では上演機会の多い作品とのこと。
フンパーディンクは、一時期ワーグナーのもとで助手を務めていたことがあるようで、音楽の内容は、ワーグナーに似ている。
ワーグナーの楽劇の毒を抜いて、親子で楽しめる作品になっている。
2015年11月に行われた、ウィーン国立歌劇場の講演から。指揮は、クリスティアン・ティーレマン。
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