2018年7月21日土曜日

ベートーヴェン:ミサ曲

ベートーヴェンが、ウィーンのエステルハージ家の要請に基づいて、1807年に作曲したミサ曲。

エステルハージ家の宮廷楽長だったハイドンは、この家のために毎年ミサ曲を作るのが習わしだった。

それが中断した後で、その依頼がベートーヴェンにやってきた形で、ベートーヴェンはハイドンのミサ曲を十分に研究した上で、この作曲に臨んだが、練習不足のせいもあり、評判は今ひとつだった。

しかし、ベートーヴェンは同じ時期に、交響曲5番や6番などの名曲を作曲している。

音楽は、さすがにミサ曲ということもあって、交響曲や協奏曲ほどには、ダイナミックな曲調ではないが、重厚感のある音楽は、聞き応えがある。

2018年1月、ミュンヘンのガスダイク・フィルハーモニーで行われた、マリス・ヤンソン指揮、ミュンヘン放送交響楽団の演奏から。

0 件のコメント:

コメントを投稿