2019年2月3日日曜日

アイヴス:交響曲第2番

チャールズ・アイヴスが、イェール大学在学中の1897年から1902年にかけて作曲した、2番目の交響曲。

アイヴスは、保険代理店の社長を務めながら、作曲活動もしていたという、ユニークな経歴を持っている。

5つの楽章で構成されているが、1楽章(アンダンテ・モデラート)と2楽章(アレグロ・モルト)、4楽章(レンソ・マエストーソ)と5楽章(アレグロ・モルト・ヴィヴァーチェ)は続けて演奏される。

その間の第3楽章(アダージョ・カンタービレ)は、短いながら、叙情性に満ちた音楽。

全体的に、伸びやかで、穏やかな、アメリカの広大な平原をイメージできるような音楽。

ただし、フィナーレはやや唐突で、違和感を感じる終わり方。そこはとても残念だ。

2018年11月に行われた、NHK交響楽団の定期演奏会から。

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