2021年8月21日土曜日

バツェヴィチ:弦楽四重奏曲 第4番

ポーランドの女性作曲家でヴァイオリニストでもあった、グラジナ・バツェヴィチが1951年に作曲した4番目の弦楽四重奏曲。

バツェヴィチの父親は、リトアニア人の音楽家だった。

第1楽章、不安にみちながらも、快活さを感じる不思議な音楽。

第2楽章、静かな音楽だが、第1楽章と貴重は変わらない。

第3楽章、スケルツォのような軽快な音楽。

第4楽章、やや唐突なフィナーレ。

2019年10月、武蔵野市民文化会館小ホールでのヴィジョン弦楽四重奏団による演奏。


ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番『アメリカ』

チェコ人のアントニーン・レオポルト・ドヴォルザークが、アメリカ滞在中の1893年に作曲した、12番目の弦楽四重奏曲。

交響曲第9番『新世界』を書き上げた後に作曲されて、全体の雰囲気がよく似ている。

第1楽章、Allegro ma non troppo。ドヴォルザークらしい、伸びやかな音楽。

第2楽章、Lento。黒人霊歌とボヘミア民謡が使われていて、哀愁に満ちた音楽。

第3楽章、Molto vivace。ドヴォルザークが耳にした鳥のさえずりが主題として使われている。

第4楽章、Vivace ma non troppo。華やかな雰囲気の音楽。

2019年9月、武蔵野市民文化会館小ホールでのタカーチ弦楽四重奏団による演奏。