チェコ人のアントニーン・レオポルト・ドヴォルザークが、アメリカ滞在中の1893年に作曲した、12番目の弦楽四重奏曲。
交響曲第9番『新世界』を書き上げた後に作曲されて、全体の雰囲気がよく似ている。
第1楽章、Allegro ma non troppo。ドヴォルザークらしい、伸びやかな音楽。
第2楽章、Lento。黒人霊歌とボヘミア民謡が使われていて、哀愁に満ちた音楽。
第3楽章、Molto vivace。ドヴォルザークが耳にした鳥のさえずりが主題として使われている。
第4楽章、Vivace ma non troppo。華やかな雰囲気の音楽。
2019年9月、武蔵野市民文化会館小ホールでのタカーチ弦楽四重奏団による演奏。
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