ドイツ、リューベックの近郊で生まれたカール・マリア・フォン・ウェーバーが作曲し、1821年にベルリンで初演された3幕物のオペラ。
ボヘミア地方の森を舞台したストリーで、意のままに命中させることができる銃の弾というドイツの民話がもとになっている。
7発の弾のうち、6発は自分の思うところに命中させることができるが、残りの1発は悪魔の意図で飛んでいくという部分が、このオペラのストーリーに上手く活かされている。
モーツァルトの妻コンスタンツェは、ウェーバーの親戚にあたり、ウェーバーはモーツァルトの後を継いでドイツ・オペラを発展させて、その後のドイツ・ロマン派のオペラを確立し、ワーグナーにも大きな影響を与えた。
イタリア・オペラと違って、歌だけではなくセリフでもストーリーが展開する。
とりわけ、序曲の伸びやかなメロディが有名だ。
2021年6月、ベルリン・コンツェルトハウスでの公演。指揮はクリストフ・エッシェンバッハ。
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