ロベルト・シューマンが1839年に作曲したヴァイオリン協奏曲。
生前は公開、演奏されることなく、1937年に発見されるまで、長くこの曲を依頼したヴァイオリニスト、ヨーゼフ・ヨアヒムの書庫に眠っていた。
第1楽章、In kraftigem nicht zu schnellem tempo。ドラマチックなオーケストラの音楽で始まるが、ヴァイオリンの音楽は静か、そして再び冒頭の主題に戻っていく。
第2楽章、Langsam。伸びやかな印象の音楽。
第3楽章、Lebhaft doch nicht schnell。緩やかで晴れやかな音楽のままフィナーレを迎える。
2022年5月、東京芸術劇場での公演から。ヴァイオリンはアリョーナ・ベーエワ、指揮はマレク・ヤノフスキ、NHK交響楽団の演奏。
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