バルトークが作曲した唯一のヴィオラ協奏曲。
アメリカに渡ってからの作曲だが、存命中は完成せずに、同じくハンガリー出身のシェルイによって完成された。
バルトークはアメリカ渡ってからはこの曲を含めて4曲しか作曲していない。
第1楽章、バルトークらしい不安な印象の音楽もあるが、オーケストラパートは大らか。
第2楽章、哀愁のあるヴィオラの音色が印象的。
第3楽章、エキセントリックなヴィオラの演奏で始まる。最後は唐突なフィナーレ。
第1楽章に比べて第2、3楽章は極端に短い。
2023年1月、サントリーホールでの演奏から。指揮はトゥガン・ソヒエフ、ビオラはアミハイ・グロス、演奏はNHK交響楽団。
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