2023年5月5日金曜日

バルトーク:ヴィオラ協奏曲

バルトークが作曲した唯一のヴィオラ協奏曲。

アメリカに渡ってからの作曲だが、存命中は完成せずに、同じくハンガリー出身のシェルイによって完成された。

バルトークはアメリカ渡ってからはこの曲を含めて4曲しか作曲していない。

第1楽章、バルトークらしい不安な印象の音楽もあるが、オーケストラパートは大らか。

第2楽章、哀愁のあるヴィオラの音色が印象的。

第3楽章、エキセントリックなヴィオラの演奏で始まる。最後は唐突なフィナーレ。

第1楽章に比べて第2、3楽章は極端に短い。

2023年1月、サントリーホールでの演奏から。指揮はトゥガン・ソヒエフ、ビオラはアミハイ・グロス、演奏はNHK交響楽団。


0 件のコメント:

コメントを投稿