シェーンベルクが、晩年の1947年に作曲した、ナレーター、男声合唱と管弦楽のためのカンタータ。
シェーンベルクは、自らの親族の何人かを、第2次世界大戦の中で失っている。
ワルシャワの生き残りである、男性ナレーターが、自らの強制収容所での体験を語ることで音楽が始まる。
わずか7分ほどの小品だが、その悲劇を表現する音楽の激しさには、シェーンベルクの思いが込められている。
その台本も、シェーンベルク自身が書き上げた。
2025年4月、ポーランド、ヴロツワフの国立音楽フォーラムでの公演から。指揮はクリストフ・エッシェンバッハ、NFMヴロツワフ・フィルハーモニー管弦楽団。
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