フランシス・プーランクが、1941年に完成させた同名のバレエ音楽から、6曲を選んで作った組曲。
ラ・フォンテーヌの『寓話』から題材が取られている。
オリジナルのバレエ作品は、1940年にパリ・オペラ座から依頼され、ナチスの占領下にあった1942年にオペラ座で初演された。
第1曲「夜明け」 (Petit jour)
第2曲「恋するライオン」 (Le lion amoureux)
第3曲「中年男と2人の愛人」 (L'homme entre deux âges et ses deux maîtresses)
第4曲「死ときこり」 (La mort et le bûcheron)
第5曲「2羽の雄鶏」 (Le combat des deux coqs)
第6曲「昼の食事」 (Le repas de midi)
当時の時代の雰囲気を感じさせない、優雅で壮麗な音楽だが、プーランクはドイツを批判する部分を曲に忍び込ませていた。
2025年12月、ミラノ・スカラ座のクリスマス・コンサートから。指揮はロレンツォ・ヴィオッティ、演奏はミラノ・スカラ座管弦楽団。
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