韓国生まれの陳銀淑(チン・ウンスク)が、ルイス・キャロルの不思議の国のアリスを、オペラに仕立てた作品。
陳銀淑は、リゲティに音楽を学んでいた。
さぞかし、凄まじい不思議の国のアリスになるのかな、と思いきや、テーマが子供向けとあってか、音楽はやや大人しい。
しかし、クライマックスが近づくにつれて、音楽が次第にエキセントリックになっていき、現代のオペラとして楽しめた。
ストーリーは、原作にほぼ忠実で、時計を持ったウサギ、トランプ国の女王など、お馴染みのキャラクターが登場する。
2007年6月に行われた、ミュンヘン・オペラ・フェスティバルからの演奏。指揮は、ケント・ナガノ。アリス役は、サマー・マシューズ。
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