ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデルが、1741年に作曲したオラトリオ。
キリストの誕生から死までを、英語の聖書の各書からの言葉で構成された、3部構成の47の曲でたどる。
第2部の最終曲、ハレルヤがよく知られている。
イギリスに渡り、一時は成功を収めたものの、落ち目になっていたヘンデルが、ある慈善家の依頼で作曲した。
ヘンデルは、わずか24日間でこの曲を書き上げたという。
初演は1742年4月にダブリンで行われ、ヘンデルは収益金の全てを寄付にした。
その後、ロンドンでも公演が行われたが、キリストの物語を娯楽にしたということで、批評から非難された。
しかし、教会で演奏された公演が大きな成功を収め、ヘンデルを代表するオラトリオとなった。
2016年3月、プラハのドヴォルザーク・ホークでの、ヴァーツラフ・ルクス指揮、コレギウム1704の演奏。
0 件のコメント:
コメントを投稿