シューベルトが1824年に作曲した15番目のピアノソナタ。
4つの楽章から構成されているが、第3楽章と第4楽章は未完のまま残された。第16番からは全て完成作品となっている。
シューマンによって発見された時に、最後の作品と勘違いされて、レリーク(遺作)という愛称で呼ばれている。
第1楽章、モデラート。
第2楽章、アンダンテ。
第3楽章、メヌエット、トリオ。
第4楽章、アレグロ。
全体的に、クラシカルな印象のピアノ・ソナタ。
2021年のザルツブルグ音楽祭での演奏から。演奏はアンドラーシュ・シフ。
シューベルトが1824年に作曲した15番目のピアノソナタ。
4つの楽章から構成されているが、第3楽章と第4楽章は未完のまま残された。第16番からは全て完成作品となっている。
シューマンによって発見された時に、最後の作品と勘違いされて、レリーク(遺作)という愛称で呼ばれている。
第1楽章、モデラート。
第2楽章、アンダンテ。
第3楽章、メヌエット、トリオ。
第4楽章、アレグロ。
全体的に、クラシカルな印象のピアノ・ソナタ。
2021年のザルツブルグ音楽祭での演奏から。演奏はアンドラーシュ・シフ。
ヨハネス・ブラームスが1854年に作曲した最後のピアノ・ソナタ。まだブラームスはわずか20歳だった。
第1楽章、アレグロ・マエストーソ。とてもピアノ・ソナタとは思えないドラマチックな始まり方。フィナーレも、協奏曲のよう。
第2楽章、アンダンテ・エスプレッシーヴォ―アンダンテ・モルト。一転して静かな音楽。
第3楽章、アレグロ・エネルジコ―「トリオ」。伝統的で重厚なスケルツォ。
第4楽章、アンダンテ・モルト。静かな間奏曲。
第5楽章、アレグロ・モデラート・マ・ルバート。落ち着いたフィナーレ。
2020年11月、東京オペラシティで行われた、小菅優のピアノリサイタルから。
レオシュ・ヤナーチェクが作曲し、1906年に初演されたピアノ曲。
1905年10月1日にチェコのブルノで行われた、チェコ語の大学創設を求めるデモにおいて、学生を支持していた一人の労働者が巻き込まれて死亡した事件を知ったヤナーチェクが作曲した。
当初は、3つの楽章から構成されていたが、本人がこの楽章を破棄してしまった。
後に、ヤナーチェクは全ての楽章を破棄してしまったが、写しが残されていたことから、今日でも演奏されている。
予感 Předtucha。
死 Smrt 。
いずれも変ホ長調。暗い印象の音楽。所々で、激しさや、悲しさを感じる。
2021年のザルツブルグ音楽祭での演奏から。演奏は、アンドラーシュ・シフ。
ショパンが1844年に、ジョルジュ・サンドの家で作曲した3番目の、最後のピアノソナタ。
第1楽章、アレグロ・マエストーソ。第1主題の後に現れる第2主題の哀愁に満ちた音楽がとにかく美しい。
第2楽章、スケルツォ:モルト・ヴィヴァーチェ。とても短い楽章。
第3楽章、ラルゴ。内省的な音楽。
第4楽章、フィナーレ:プレスト・マ・ノン・タント。一度聴いたら、忘れられないような印象的なメロディで始まる。
2021年2月、愛知県立芸術大学室内楽ホールでの演奏から。ピアノはイリーナ・チュコフスカヤ。