フランシス・プーランクが、1923年、24歳の時に作曲したバレエ音楽。
ディアギレフ率いるバレエ・リュスのための書き下ろした曲で、モンテカルロやパリでの公演は大成功し、この曲はプーランクを代表する作品となった。
このバレエは、マリー・ローランサンの絵画に触発された作品で、牝鹿とは若い娘たちを意味する。
オリジナル版は9曲だが、プーランクは1939年に5曲からなる組曲版を制作した。
ロンド、アダージェット、ラグ・マズルカ、アンダンティーノ、終曲という5つの曲で構成される。
プーランクが、チャイコフスキーやストラヴィンスキーから影響を受けたという、多彩な音楽が楽しめる。
2022年6月、池袋の東京芸術劇場で行われた公演から。指揮はステファヌ・ドゥネーヴ、演奏はNHK交響楽団。
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