2024年2月4日日曜日

シベリウス:交響詩『タピオラ』

ジャン・シベリウスが、1926年に完成させた交響詩。

同じ時期に、シベリウスは、交響曲第6番と第7番を作曲していた。

フィンランドの叙事詩『カレワラ』に登場する森の神タピオ。そのタピオの住む土地、というのがこの交響詩の題名。

最初に登場するのが、森を象徴する主題で、次にタピオを表す主題が表れて、その後はこの2つの主題を中心に音楽が展開されていく。

静かなフィナーレ。タピオが森に帰っていくように感じられた。

2023年11月、東京のサントリーホールでの公演から。指揮はユッカ・ペッカ・サラステ。演奏は、NHK交響楽団。


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