ウィーン生まれで、後にアメリカに移住したフリッツ・クライスラーが、1948年に作曲したヴァイオリンとピアノのための幻想曲。
故郷のウィーンの懐かしい音楽を回想しているような音楽。
狂詩曲風といいながらも、クライスラーらしい、美しい旋律。
2021年2月、東京のハクジュホールで行われた公演から。ヴァイオリンは小林美恵、ピアノは上田晴子。
ウィーン生まれで、後にアメリカに移住したフリッツ・クライスラーが、1948年に作曲したヴァイオリンとピアノのための幻想曲。
故郷のウィーンの懐かしい音楽を回想しているような音楽。
狂詩曲風といいながらも、クライスラーらしい、美しい旋律。
2021年2月、東京のハクジュホールで行われた公演から。ヴァイオリンは小林美恵、ピアノは上田晴子。
セルゲイ・プロコフィエフが、1918年にロシア革命から逃れてアメリカへの亡命する途中で、イタリアの劇作家カルロ・ゴッツィの童話を知り、アメリカに着いたのちに作曲し、オペラとして完成した。
その音楽を、6つの組曲にしたもの。
第3曲の行進曲と第4曲のスケルツォは、いかにもプロコフィエフらしい音楽。
2025年4月、東京のサントリーホールでの公演から。ピアノは、ベンジャミン・グローヴナー。指揮はパーヴォ・ヤルヴィ。演奏は、NHK交響楽団。
ハンガリー生まれの作曲家。エルンスト・ドホナーニが、1913年に作曲した、ピアノのための音楽。
童謡の”キラキラ星”の曲を、様々に変奏させている。
馴染み深い童謡から変奏していき、ジャズ風の音楽や、濃厚なブラームスのような音楽に変化する様子は、聴いてても面白い。
2025年5月、NHKホールでの演奏から。ピアノは藤田真央。指揮はギエドレ・シュレキーテ。演奏はNHK交響楽団。
オーストリアに生まれた、エーリヒ・ヴォルフガング・コルンゴルトが、1945年に作曲した唯一のヴァイオリン協奏曲。
ユダヤ人であったため、1938年にアメリカに亡命し、その後は映画音楽の作曲者として成功した。
第1楽章、モデラート・ノビレ。ロマンチックな音楽で、映画音楽を連想してしまう。
第2楽章、ロマンツァ。神秘的な音楽。
第3楽章、アレグロ・アッサイ・ヴィヴァーチェ。壮麗なフィナーレ。
所々に、ジョン・ウィリアムズのような音楽が聞こえてくる・・・
2025年6月、NHKホールでの公演から。バイオリンはダニエル・ロザコヴィッチ、指揮はタルモ・ペルトコスキ、演奏はNHK交響楽団。
イギリスの作曲家、エドウィン・ヨーク・ボウエンが1907年に作曲した、文字通り4つのヴィオラのためのファンタジー。
後期ロマン派のスタイルで書かれたこの曲は、これぞ幻想曲、と言っていい、美しくロマンチックな音楽。
2023年8月、宮城県の仙南芸術文化ホールでの公演から。演奏は、ヴィオラの演奏集団SDA48。