ショスタコーヴィチが、1969年に完成させた、14番目の交響曲。
交響曲としているが、11の独立した歌唱付きの組曲になっている。
1962年に、ムソルグスキーの死の歌と踊りという作品を管弦楽用に編曲したことがきっかけで、自らの死を意識しながら、作曲した曲。
スペインのガルシア・ロルカ、フランスのアポリネール、ドイツのリルケ、ロシアのキュッヘルベケルの詩からの言葉に、ショスタコーヴィチが音楽を付けている。
この曲は、イギリスの作曲家、ブリテンに献呈されている。詩の国と言われるイギリスだが、ショスタコーヴィチは、イギリスの詩人の言葉は、使っていない。
音楽的には、無調、12音技法、トーンクラスターなどの前衛的な技法が使われている。
2013年12月、パリのサル・プレイエルでの、ゲルギエフ指揮、マイリンスキー劇場管弦楽団の演奏。
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