ラフマニノフが、1915年に作曲した、ギリシャ正教会で徹夜で行われる徹夜祷のための音楽。
合唱のみで構成され、器楽部分はない。
ラフマニノフは、経験なギリシャ正教徒ではなかったという。
純粋な宗教音楽だが、この2年前にラフマニノフは合唱交響曲『鐘』を作曲しており、何となく雰囲気が似ている。
1917年にボルシェビキによる革命が起こってからは、長く演奏されることはなかったという。
2013年10月、モスクワ国立合唱団による東京オペラシティーでの演奏。
2017年1月9日月曜日
ブリテン:セレナード
イギリス人のベンジャミン・ブリテンが、1943年に作曲した歌曲集。
冒頭に、短いホルンのソロパートがあり、その後に、6つの歌曲が続く。
歌曲の詩は、ブレイクやテニスンなどの詩が使われている。
6つの曲は、それぞれ多彩で、どれも楽しめる。
2016年11月、ダニエル・ハーディング指揮、パリ管弦楽団とテノールのマーク・パドモアによる東京での演奏から。
冒頭に、短いホルンのソロパートがあり、その後に、6つの歌曲が続く。
歌曲の詩は、ブレイクやテニスンなどの詩が使われている。
6つの曲は、それぞれ多彩で、どれも楽しめる。
2016年11月、ダニエル・ハーディング指揮、パリ管弦楽団とテノールのマーク・パドモアによる東京での演奏から。
ブリテン:4つの海の間奏曲
イギリス人のベンジャミン・ブリテンが作曲し、1945年に初演されたオペラ『ピーター・クライズム』の間奏曲をまとめ、管弦楽用にアレンジしたもの。
夜明け、日曜の朝、月光、嵐、という4つの曲から構成される。
オペラを知っている人は、その内容を思い出すことができるが、知らなくても、音楽を十分に堪能できる。
音楽は実に素直というかオーソドックスで、4つの曲の名前から連想されるようなわかりやすい曲になっている。
終わり方も劇的で、オペラの間奏曲からの抜粋と全く感じられないほど、独立した音楽になっている。
2016年11月、ダニエル・ハーディング指揮、パリ管弦楽団による東京での演奏から。
夜明け、日曜の朝、月光、嵐、という4つの曲から構成される。
オペラを知っている人は、その内容を思い出すことができるが、知らなくても、音楽を十分に堪能できる。
音楽は実に素直というかオーソドックスで、4つの曲の名前から連想されるようなわかりやすい曲になっている。
終わり方も劇的で、オペラの間奏曲からの抜粋と全く感じられないほど、独立した音楽になっている。
2016年11月、ダニエル・ハーディング指揮、パリ管弦楽団による東京での演奏から。
2017年1月7日土曜日
ブリテン:弦楽四重奏曲第3番
ベンジャミン・ブリテンが、1975年に作曲した、3番目の弦楽四重奏曲。
第2番からは、およそ30年が立っている。しかも、1976年にはブリテンは亡くなっており、最晩年の作品。
内容は、前の2つの作品より、よりモダンな内容になっている。
第1楽章、二重奏(デュエッツ)。
第2楽章、オスティナート。
第3楽章、独奏(ソロ)。
第4楽章、ブルレスケ。
2014年6月、ベルチャ四重奏団によるパリでの演奏。
第2番からは、およそ30年が立っている。しかも、1976年にはブリテンは亡くなっており、最晩年の作品。
内容は、前の2つの作品より、よりモダンな内容になっている。
第1楽章、二重奏(デュエッツ)。
第2楽章、オスティナート。
第3楽章、独奏(ソロ)。
第4楽章、ブルレスケ。
第5楽章、レティタチーヴ&パッサカリア。
2014年6月、ベルチャ四重奏団によるパリでの演奏。
ブリテン:弦楽四重奏曲第2番
ベンジャミン・ブリテンが、1945年に作曲した、2番目の弦楽四重奏曲。
第1楽章、アレグレット・カルモ・センツァ・リゴーレ。
スタイリッシュな音楽。
第2楽章、ヴィヴィアーチェ。
ヴィヴィアーチェというよりも、ドラマチックな音楽。
第3楽章、シャコニー ソステヌート。
終始、静かな雰囲気で進む。最後のリフレインが印象的。
2014年6月、ベルチャ四重奏団によるパリでの演奏。
第1楽章、アレグレット・カルモ・センツァ・リゴーレ。
スタイリッシュな音楽。
第2楽章、ヴィヴィアーチェ。
ヴィヴィアーチェというよりも、ドラマチックな音楽。
第3楽章、シャコニー ソステヌート。
終始、静かな雰囲気で進む。最後のリフレインが印象的。
2014年6月、ベルチャ四重奏団によるパリでの演奏。
ブリテン:弦楽四重奏曲第1番
ベンジャミン・ブリテンが、1941年に作曲した、最初の弦楽四重奏曲。
第1楽章、アンダンテ・ソステヌート。
不協和音のような現代的な音楽。
第2楽章、アレグレット・コン・スランチオ。
短く、あっという間に終わってしまう。
第3楽章、アンダンテ・カルモ
アンニュイな雰囲気に満ちている。チェロが奏でる音楽が実に美しい。
第4楽章、モルト・ヴィヴァ-チェ。
基調は、再び第1楽章に戻り、
全体的にモダンな音楽で、威風堂々のブリテンとは、全く違った印象で面白い。
2014年6月、ベルチャ四重奏団によるパリでの演奏。
第1楽章、アンダンテ・ソステヌート。
不協和音のような現代的な音楽。
第2楽章、アレグレット・コン・スランチオ。
短く、あっという間に終わってしまう。
第3楽章、アンダンテ・カルモ
アンニュイな雰囲気に満ちている。チェロが奏でる音楽が実に美しい。
第4楽章、モルト・ヴィヴァ-チェ。
基調は、再び第1楽章に戻り、
全体的にモダンな音楽で、威風堂々のブリテンとは、全く違った印象で面白い。
2014年6月、ベルチャ四重奏団によるパリでの演奏。
登録:
コメント (Atom)