セルゲイ・ラフマニノフが、1896年の10月から12月にかけて作曲したピアノ曲。
6つの雰囲気の違った曲から構成されている。
第1曲。内省的な音楽。
第2曲。高いテクニックが要求される劇的な音楽。
第3曲。深い悲しみに落ちているような雰囲気。
第4曲。ダークでドラマチックな音楽。
第5曲。前の曲の劇場を癒すような優しい音楽。
第6曲。ラフマニノフらしい、大地から湧き上がるようなおんがく。フィナーレに相応しい。
2021年6月、NHK大阪ホールでの演奏。ピアノは、松田華音。
セルゲイ・ラフマニノフが、1896年の10月から12月にかけて作曲したピアノ曲。
6つの雰囲気の違った曲から構成されている。
第1曲。内省的な音楽。
第2曲。高いテクニックが要求される劇的な音楽。
第3曲。深い悲しみに落ちているような雰囲気。
第4曲。ダークでドラマチックな音楽。
第5曲。前の曲の劇場を癒すような優しい音楽。
第6曲。ラフマニノフらしい、大地から湧き上がるようなおんがく。フィナーレに相応しい。
2021年6月、NHK大阪ホールでの演奏。ピアノは、松田華音。
フランシス・プーランクが1934年から1936年にかけて作曲した、オルガンのための協奏曲。
オルガンが天からの声のように聞こえ、ドラムの激しい音が効果的に使われる。
オーケストラの緊張感のある音楽がそれに続く。
中盤ではゆるかな音楽になるが、その後、再び緊張感のある音楽へ。
途中、これまでと全く違った音楽になるが、冒頭のようなオルガンの厳粛な調べでフィナーレ。
2022年6月、東京芸術劇場での公演から。オルガンはオリヴィエ・ラトリー。指揮はステファヌ・ドゥネーヴ、演奏はNHK交響楽団。
シュトラウスが、1945年に作曲した唯一のオーボエのための協奏曲。
スイスのチューリッヒに暮らすシュトラウスの元に、あるアメリカの有名なオーボエ奏者が訪れて、作曲を促したことが経緯で作曲された。
第1楽章から最後まで切れ目なく演奏される。
全編を通じて、オーボエの伸びやな音質を活かした、穏やかな音楽が展開される。
2022年9月、NHKホールでの公演から。オーボエはエヴァ・スタイナー。指揮はファビオ・ルイージ。演奏はNHK交響楽団。
フランシス・プーランクが作曲し、1959年に初演が行われたオペラ作品。
一人のソプラノだけが登場する異色のオペラ作品で、プーランクにとって最後のオペラ作品となった。
プーランクの友人、ジャン・コクトーの同名の戯曲に基づいている。
コクトーは、当時の自分の恋愛経験からその戯曲を書いたとされ、プーランクも同じく恋愛に悩んでいる時期だったという。
主人公がひたすら電話で誰かと話しているという展開で進む。
最後は、電話を切った主人公の、悲劇的な結末を連想させながら終わる。
2021年に制作された映像作品で、音楽はアントニオ・パッパーノ指揮、英国ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団の演奏でロンドンで撮影され、ダニエル・ドゥ・ニース演じる映像はパリで撮影された。
ウクライナ出身の作曲家、ヴァレンティン・シルヴェストロフが2003年に発表した7番目の交響曲。
1937年生まれのシルヴェストロフは、若い頃は前衛的な音楽を作っていたが、その後はクラシックな作風に変化した。
冒頭は、不協和音が鳴り響いて聴くものを不安に感じさせる。
やがて、癒しのような静かな音楽が現れて、消え入るような静かなフィナーレを迎える。
2022年7月、ワルシャワのポーランド国立歌劇場での公演から。指揮はケン・リン・ウィルソン。演奏はウクライナ・フリーダム・オーケストラ。