フランシス・プーランクが作曲し、1959年に初演が行われたオペラ作品。
一人のソプラノだけが登場する異色のオペラ作品で、プーランクにとって最後のオペラ作品となった。
プーランクの友人、ジャン・コクトーの同名の戯曲に基づいている。
コクトーは、当時の自分の恋愛経験からその戯曲を書いたとされ、プーランクも同じく恋愛に悩んでいる時期だったという。
主人公がひたすら電話で誰かと話しているという展開で進む。
最後は、電話を切った主人公の、悲劇的な結末を連想させながら終わる。
2021年に制作された映像作品で、音楽はアントニオ・パッパーノ指揮、英国ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団の演奏でロンドンで撮影され、ダニエル・ドゥ・ニース演じる映像はパリで撮影された。
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