シャルル・カミーユ・サン・サーンスが、訪れていたエジプトのカイロで1896年に作曲した最後のピアノ協奏曲。
第2楽章には、エジプトで耳にした舟唄がモチーフに取り入れられている。
第1楽章、アレグロ・アニマート。ピアノの美しい調べで始まる、フランスらしい音楽。
第2楽章、アンダンテ─アレグレット・トランクイロ・クアジ・アンダンティーノ。エジプトの舟唄のほか、コオロギやカエルの鳴き声なども聞こえてくる。
第3楽章、モルト・アレグロ。サン・サーンスらしい華やかなフィナーレ。
2023年5月、NHKホールでの演奏から。ピアノはパスカル・ロジェ、指揮はファビオ・ルイージ、演奏はNHK交響楽団。
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