音楽ノート
2024年7月28日日曜日
ドビュッシー:抒情的散文
クロード・ドビュッシーが、1892年から1893年にかけて作曲した歌曲。
自らが書いた詩に、自ら音楽を作曲した。
夢(De reve)、砂浜(De greve)、花(De fleurs)、夕暮れ(De soir)という4つの曲で構成されている。
詩の内容は、たびたび少女が登場し、空や風などを擬人化するなど、ロマンティックなもの。
水の情景や、波の煌めきなどが登場し、ドビュッシーの他の作品を連想させる。
ドビュッシーという人物の、感性の豊かさが如実に感じられる。
2024年6月、京都コンサートホールでの演奏から。メゾソプラノは波多野睦美、演奏はヴォ―チェ弦楽四重奏団。
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