フランツ・リストが作曲した、ファウストをテーマにした交響詩。
リストは、ベルリオーズから『ファウストの劫罰』を献呈されたことをきっかけに、1854年から作曲を開始し、最終的な決定稿は1880年に完成した。
ファウスト、グレートヒェン、メフェストフェレスという3人の人物がそれぞれの楽章で描かれて、最後に『神秘の合唱』が歌われる。
3人の性格を、いくつかの音楽的なモチーフで表現している。
音楽的には、最後のメフェストフェレスが面白い。第1楽章のファウストの要素を、パロディ化した内容になっている。
2024年12月、NHKホールでの演奏から。指揮はファビオ・ルイージ。演奏はNHK交響楽団。
0 件のコメント:
コメントを投稿