リムスキー・コルサコフが、1900年に完成させた同名のオペラから、3つの曲を選んで組曲に仕立てた作品。
もとになっているオペラは、生誕100年を記念して、プーシキンの詩を基に制作されたもの。
第1曲、王の戦場への旅立ちと別れ。とあるが、音楽はいたって軽快な行進曲風の音楽。
第2曲、海原を漂う王妃と王子。激しく揺れる波の様子を彷彿させる音楽。
第3曲、3つの奇蹟。ハッピーエンドを盛り上げる勇壮な音楽。
メロディ・メーカーとしてのコルサコフの魅力が遺憾なく発揮されている。
2026年1月にNHKホールで行われた公演から。指揮はトゥガン・ソヒエフ、演奏はNHK交響楽団。
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