1974年のウィーンフィルのニューイヤーコンサートを映像で見た。
指揮者は、ヴィリー・ボフコフスキー。コンサートマスターとしてもウィーンフィルで活躍し、ニューイヤーコンサートの指揮を、20年以上にもわたり務めた。
この1974年のコンサートは、ボフコフスキーにとって20回目にあたる記念すべき演奏となった。演奏の合間に、団員から、ケーキで作ったヴァイオリンが送られた。
曲目は、美しき青きドナウ、皇帝円舞曲、ラデツキー行進曲、など今もお馴染みなものばかり。
団員のおふざけは、いまよりも過激な印象。打楽器演奏のフランツ・ブロシェクは、毎年奇抜な衣装で観客を楽しませた。
この年は、ブロシェクがそうした演出を初めて20年目にもあたり、彼にも記念のケーキが送られていた。
0 件のコメント:
コメントを投稿