2013年1月19日土曜日

ニールセン:交響曲第3番『広がりの交響曲』

日本ではあまりメジャーではないが、デンマークを代表する作曲家、カール・ニールセンが、1910〜1911年にかけて作曲した3番目の交響曲。

第1楽章にAlegro Expansivoとあることから、”広がりの交響曲”と呼ばれる。その明るい、牧歌的な雰囲気から、ニールセンの田園交響曲とも言われる。

第2楽章に、ソプラノとバリトンが歌うパートがある。歌詞はなく、”アー”と歌うだけ。人間の声を楽器として使用している。

演奏は、トーマス・ダウスゴー指揮、デンマーク国立交響楽団の2009年6月の演奏。

演奏の後に、指揮者ダウスゴーのインタビューがあった。デンマーク人のダウスゴーにとって、ニールセンという存在は、あまりに巨大過ぎ、若い時は逆に敬遠していた、という話が興味深かった。

0 件のコメント:

コメントを投稿