2013年11月27日水曜日

ドヴォルザーク:交響曲第8番

ドヴォルザークが、1889年に作曲した交響曲。イギリス、という名前で呼ばれるが、それは、それまで長年にわたって、楽譜を出版してきたチェコの出版社から、イギリスの出版社に変えたことに由来する。

第9番ほど有名ではないが、随所にドヴォルザークらしさを感じさせるメロディーが、散りばめられている。

特に第3楽章のワルツのメロディーはよく知られ、一度聞いたら、忘れられないような印象を残す。

第4楽章では、ユーモアに溢れたダイナミックな音楽もあり、全体的に、華やかで、コンサート向きの音楽になっている。

その反面で、ブラームスの音楽の影響も、ところどころ、濃厚に感じられる。

2012年9月、パーヴォ・ヤルヴィ指揮、パリ管弦楽団の演奏。

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