2013年12月1日日曜日

シューマン:交響曲第3番『ライン』

シューマンが1850年に作曲した3番目の交響曲。

デュッセルドルフ管弦楽団の音楽監督を務めていた際に作成し、よくライン川の畔を散歩していたので、通称ラインと呼ばれるが、シューマン自身がそう読んだわけではない。

第1楽章は、華やかで壮麗に始まる。シューマンの作った多くのメロディの中でも、とりわけ印象深いメロディだ。

第4楽章は、荘厳に、というその名の通り、荘厳な音楽。ケルン大聖堂で行われた枢機卿の就任式典にインスピレーションを受けて、この交響曲全体が作られたといわれ、その意味では、この楽章がこの交響曲の中心と言えるだろう。

2012年、パーヴォ・ヤルヴィ指揮、ドイツ・カンマーフィルハーモニー管弦楽団の演奏。

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