ブルックナーが、1866年に完成させた2番目の交響曲。この前に作曲された作品は、習作的なものと考えられている。
その後、何度か改定されている。
ブルックナーの音楽は、とにかく苦手だ。
第1楽章、アレグロ。いかにもブルックナーらしい、大仰で、けたたましい音楽。
第2楽章、アダージョ。静かな音楽でほっとしていると、ところどころで、ホルンが雄叫びをあげる。
ブルックナーよ、せめて、アダージョくらいは、最後まで静かにしていてくれないか。
第3楽章、スケルツォ、シュネル。
スケルツォ?出だしが、まるで第1楽章の始まりのように壮麗だ。
第4楽章、フィナーレ、運度的に、火のように。
”火のように?”
文字通り、出だしは火のように始まる。相変わらず、フィナーレも壮大だが、さすがに、まだ第1番ということだからだろうか?
ブルックナーにしては、おとなしい終わり方。
うーん。やっぱり、自分がブルックナーのことが、どうも好きになれない、ということを再確認したような演奏だった。
小泉和裕指揮、九州交響楽団による、2014年9月アクロス福岡シンフォニーホールでの定期演奏会から。
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