2020年10月10日土曜日

シューベルト:オペラ『フィエラブラス』

フランツ・シューベルトが、1823年に作曲した3幕物のオペラ。

劇中の台詞は普通に語られる、ドイツ伝統のジングシュピール。

シューベルトの生前には演奏されることはなく、初演は死後7年たった1835年でしかも一部のみ、全曲演奏は1897年になってからだった。

その後も、クラウディア・アバドが1988年に演奏するまで、長く忘れられていた。

ストーリーは、スペインをイスラム勢力が占領していた時代、ムーア人の王の王子とカール大帝の娘など、フランス人とムーア人の2組の恋人たちをめぐる物語。

ストーリーはありきたりだが、歌曲王と言われるシューベルトの音楽は美しい。

2014年にザルツブルグ音楽祭での演奏から。インゴ・メッツマッハー指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による演奏。


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