ドイツのライプツィヒ生まれのユダヤ系作曲家ハンス・アイスラーが1942年から1943年にかけて、ヘルダーリンの詩をもとに作曲した歌曲集。
アイスラーは、ヴェーベルン、ベルクと並ぶシェーンベルクの三人の高弟の一人。
共産主義に共鳴してブレヒトらと活動した。第2次世界大戦が起こるとアメリカに亡命したが、マッケーシー旋風を受けて東ドイツに戻り、その地で亡くなった。
この歌曲も、ドイツの将来を悲観するアイスラーが、ヘルダーリンの詩にその未来を託しているようだ。
第1曲、希望に寄せる AndieHofnung。
第2曲、追想 Andenken。
第3曲、悲歌 1943 Elegie1943。
第4曲、故郷 DieHeimat。
第5曲、ある都市に寄せる AneineStadt。
第6曲、思い出 Erinnerung。
2022年2月、彩の国さいたま芸術劇場での公演から。メゾ・ソプラノは加納悦子、ピアノは井出德彦。
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