2025年1月19日日曜日

ヴァインベルグ:トランペット協奏曲

ポーランド生まれのミェチスワフ・ヴァインベルグが、1967年に作曲したトランペットのための協奏曲。

ユダヤ人であったヴァインベルグは、ナチスの侵攻を受けてソ連に亡命し、その地でショスタコヴィチらと親交を持っていた。

しかし、スターリンの反ユダヤ人キャンペーンが始まると逮捕されるなどの災難にも見舞われた。

第1楽章、エチューズ。

明らかにショスタコヴィチの影響が感じられる、騒がしい音楽。

第2楽章、エピソーズ。

一点して、静かな音楽。

第3楽章、ファンファーレズ。

メンデルスゾーン、リムスキー・コルサコフ、ストラヴィンスキーなどからの引用で構成される。

2024年11月のNHKホールでの公演から。指揮はアンドレス・オロスコ・エストラーダ、トランペットはラインホルト・フリードリヒ、演奏はNHK交響楽団。


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