ロベルト・シューマンが、1842年に、わずか数週間で完成させたピアノ五重奏曲。
その後のピアノ五重奏曲のスタンダートなった曲。これぞロマン派、という音楽でもある。
第1楽章、Allegro brillante。草原の草花が、一斉に開花したような華やかな雰囲気の音楽。
第2楽章、In modo d'una marcia. Un poco largamente。悲しい過去を回想するような音楽。
第3楽章、Scherzo: Molto vivace。上昇と下降を繰り返す、リズミカルな音楽。
第4楽章、Allegro ma non troppo。教科書的な音楽、という印象。
2024年12月、東京の紀尾井ホールでの演奏から。ヴァイオリンは庄司紗矢香、池田菊衛、ビオラは磯村和英、チェロはスティーヴン・イッサーリス、ピアノは小菅優。
0 件のコメント:
コメントを投稿