リゲティ・ジェルジュが、1953年に完成させた無伴奏チェロ・ソナタ。
リゲティは、ハンガリー動乱後の1956年にウィーンに亡命していたが、この1968年に市民権を獲得している。
第1楽章、対話。ゆったりとした静かな音楽。バッハへのオマージュか。
第2楽章、カプリッチョ。激しく、リゲティらしい音楽。
第1楽章は、リゲティがまだブタペストのリスト・アカデミーで音楽を学んでいた頃の優等生的な音楽。
第2楽章は、卒業してから1953年に新たに付け加えているが、その時にはすでに”リゲティ”になっていたようだ。
2022年1月、牛久シャトーでの演奏から。チェロは横坂源。
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