フランスの作曲家、シャルル・グノーが1866年に完成させた5幕もののオペラ。
ストーリーは、シェークスピアの原作にほぼ忠実に従っている。
第1幕の冒頭、キャピュレット家の仮面舞踏会が始まる音楽は、グノーらしい華やか音楽で、イタリアのヴェローナというよりは、19世紀後半の華やかなパリを感じさせる。
『ジュリエットのワルツ』は、ソプラノ歌手の定番のアリアになっている。
ロミオとジュリエットと言えば、プロコフィエフの作品をまずは思い浮かべるが、このグノー版の方が王道のロミオとジュリエットだろう。
2023年6月、パリ・オペラ座バスチーユでの公演から。指揮はカルロ・リッツィ、ジュリエットにエルザ・ドライシヒ、ロメオにバンジャマン・ベルネーム。
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