2025年10月13日月曜日

フランツ・シュミット:交響曲第4番

オーストリアの作曲家、フランツ・シュミットが1933年に作曲した4番目の交響曲。

シュミットは、1874年に現在のスロヴァキアの首都プラチスラヴァに生まれた。

若い頃はピアノを学んでいたが、やがてウィーンに出て、ウィーン・フィルの主席チェロ奏者を務めながら、作曲も行なった。

交響曲第3番までは、ブラームス風の伝統的な交響曲を作曲していたが、この第4番では、4つのパートが切れ目なく演奏される、という斬新なスタイルで作曲を行った。

トランペットの不思議な音楽で始まる。

最後は、静かに消え入る様にフィナーレを迎える。

1932年の春に亡くなった、一人娘へのレクイエムと言われている。

2025年9月、NHKホールでの演奏から。指揮はファビオ・ルイージ。演奏はNHK交響楽団。

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