武満徹が、1980年にオーストラリアを訪れた際に、アボリジニの文化に触発されて作曲した、フルートとオーケストラのための作品。
この時期、武満徹は、水をテーマにした作品を多く作曲していた。
冒頭から、フルートの音色が、不思議な世界へ誘う。
水をテーマにしていることもあってか、所々でドヴュッシーやラヴェルのような音楽も感じる。
最後は、音楽は静かに終わる。しかし、夢は、ずっと続いている・・・
2025年6月、ベルリン・フィルハーモニカでの公演から。フルートはエマニュアル・パユ、指揮は山田和樹、演奏はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団。
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