モーリス・ラヴェルが、1907年に作曲した、1幕もののオペラ。
ラベル自身は、この作品を”コメディ・ミュジカル”と位置つけていた。
1907年にパリのオデオン座で見た同名の笑劇を見て、これをオペラにすることを思いつたという。
50分ほどの作品で、トレドの時計屋の主人とその妻、妻の愛人たちが繰り広げる痴話劇を、ラヴェルの美しい音楽によって展開される。
ラヴェルはこの作品で、自らの音楽によって伝統的なオペラ・ブッファの世界を再現したかったようだ。
2025年3月に行われた、モンテカルロ劇場での公演から。指揮は山田和樹、演奏はモンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団。
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