2012年6月3日日曜日

ラフマニノフ:交響曲第2番

ラフマニノフが、ドレスデンに滞在していた間に作曲した作品。人生でもっとも安定していた時期の作品で、ピアノ協奏曲第2番と並ぶ、ラフマニノフの代表曲。

第1楽章は、重く陰鬱な雰囲気で始まる。

第2楽章は、一転、ホルンのよる軽快なテンポではじまるスケルツォ。ラフマニノフの重厚なイメージとは違った、明るい音楽。

第3楽章は、管弦楽による、人生の哀愁を感じるような美しい音楽が印象的。ラフマニノフの楽曲の中でも、屈指の音楽。

第4楽章は、ワーグナー風のテンポの速い音楽で始まり、いろいろなメロディーを奏でながら、壮麗なフィナーレを迎える。

ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団、1979年の演奏で。


0 件のコメント:

コメントを投稿