ラフマニノフが、ドレスデンに滞在していた間に作曲した作品。人生でもっとも安定していた時期の作品で、ピアノ協奏曲第2番と並ぶ、ラフマニノフの代表曲。
第1楽章は、重く陰鬱な雰囲気で始まる。
第2楽章は、一転、ホルンのよる軽快なテンポではじまるスケルツォ。ラフマニノフの重厚なイメージとは違った、明るい音楽。
第3楽章は、管弦楽による、人生の哀愁を感じるような美しい音楽が印象的。ラフマニノフの楽曲の中でも、屈指の音楽。
第4楽章は、ワーグナー風のテンポの速い音楽で始まり、いろいろなメロディーを奏でながら、壮麗なフィナーレを迎える。
ユージン・オーマンディ指揮、フィラデルフィア管弦楽団、1979年の演奏で。
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