スティーブン・ライヒが1988年に作曲した、弦楽四重奏とエレクトロニクスのための音楽。
音楽とドキュメンタリーを融合したユニークな試み。
1936年にアメリカで生まれたユダヤ人であるライヒが、もし自分がヨーロッパに生まれていたら、という着想から制作された。
ホロコーストの生存者のインタビューや、駅でのアナウンスなどの人の声と、弦楽の演奏が同時に行われる。
単調でつまらないと見られがちなミニマル・ミュージックの可能性を、十二分に感じ取ることができる。
第1楽章、America-Before the War 8:58。
第2楽章、Europe-During the War 9:30。
第3楽章、After War 10:30。
クロノス・カルテットの2008年のNHKスタジオでの演奏から。
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