フランツ・シューベルトが、1816年に作曲した5番目の交響曲。
知り合いの小規模な演奏楽団のために作曲した交響曲と言われている。
第1楽章 Allegro。伸びやかな第1主題。音楽を聞くことの喜びが素直に感じられる。
第2楽章 Andante con moto。牧歌的な始まりだが、緩やかに変化していく。
第3楽章 Menuetto. Allegro molto。リズミカルなメヌエット。
第4楽章 Allegro vivace。華やかな音楽が展開し、晴々しい気分のままフィナーレを迎える。
ベートーヴェンのような荘厳な音楽ではなく、モーツァルトのような天上の音楽ではなく、身近な人々との打ち解けた楽しい会話のような、そんなシューベルトの音楽の特徴が、よく表れている。
2024年6月、サントリーホールでの公演から。指揮は鈴木優人、演奏はNHK交響楽団。
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