水の精、ルサルカは人間の王子の恋をし、魔法使いに人間の姿に変えてもらうが、しゃべることはできない。
王は、美しいルサスカを愛するが、口がきけないのを不審に思い、別な王女と浮気をしてしまう。
魔法使いはルサルカに元の姿に戻すには男の血が必要で、ナイフで王子を指すように命ずるが、それを拒む。本当の合いに気付いた王子は、死を恐れずにルサルカに口づけをし、二人は死で結ばれる。
こうした悲しい、典型的なヨーロッパのおとぎ話が、美しいドヴォルザークの音楽によって展開される。美しいメロディー、素晴らしい独唱『月に寄せる歌』などがありながら、このオペラはそれほどメジャーではない。もっと演奏されてもいい。
2011年に行われた新国立劇場の講演を見た。うーん、主要な出演者は海外から呼んで、とてもがんばっているけれど、やはり何か違う・・・と感じてしまった。
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