ストラヴィンスキーが、アメリカン・バレエからの依頼で、1936年に作曲したバレエ用の音楽。
翌年の1937年に、ニューヨークのメトロポリタン歌劇場で自らの指揮で初演された。バレエの振り付けは、バランシンが行った。
ポーカーの三番勝負が行われるバレエで、音楽も3つのパート(ラウンド)から成り立っている。火の鳥のような前衛的な音楽ではなく、オーソドックスな内容の音楽。当時、ストラヴィンスキーは、古典的な音楽を中心に作曲していた。
各ラウンドの冒頭には、カードを配る共通の音楽が演奏される。
最後は、ハートとスペードが争い、ハートが勝利する、というストーリーになっている。
ダンサーは、トランプ1枚1枚に扮して、踊りを踊っていく。
シャルル・デゥトワ指揮、NHK交響楽団の2013年11月の演奏。
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