モーツァルトが、1788年に完成させた、いわゆる3大交響曲のひとつ。
ジュピターと呼ばれるが、モーツァルトが名付けたものではなく、その壮麗な音楽のイメージから、後世にそう呼ばれるようになった。
第1楽章、アレグロ・ビビアーチェ。
前奏もなく、いきなり主題の強烈な音楽が奏でられる。まるで広大な宇宙空間を感じさせる、スケールの大きい音楽。
第2楽章、アンダンテ・カンタービレ。
第3楽章、メヌエット。
最後は、メヌエットという言葉のイメージとは違った、壮大な音楽になる。
第4楽章、モルト・アレグロ。
軽快で、しかも壮麗。フーガは、このままいつまでも、続いていくのでないか、と錯覚してしまうほど、聴く人を陶酔させてしまう。
確かに、ジュピターという名にふさわしい。
2013年、ルツェルン音楽祭での、サイモン・ラトル指揮、ベルリン・フィルの演奏。
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