ルネサンス期からバロック期にかけて、ヴェネチアを中心に活躍した、クラウディオ・モンテヴェルディが、晩年の1641年に完成させたオペラ。
ホメロスの叙事詩、オデュッセイアを基にしたストーリー。妻の名前はペネロペのままだが、主人公の名前はウリッセに変えられている。
ごく初期のオペラ作品だが、ベースとなっているストーリーがしっかりとしており、モンテヴェルディの音楽も素晴らしく、現在でも十分に楽しめる内容になっている。
アンノンクールが1970年代の後半に取り組んだモンテヴェルディ作品を演奏するプロジェクトの一環として映像化されたもの。
フランスの演出家、ジャン=ピエール・ボネルの古典的な雰囲気を過剰に演出した映像も素晴らしい。
1979年に制作された映像作品。
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