2016年8月7日日曜日

モンテヴェルディ:オペラ『ポッペアの戴冠』

ルネサンス期からバロック期にかけて、ヴェネチアを中心に活躍した、クラウディオ・モンテヴェルディが、1642年に作曲したオペラ。

死の前年に書かれたこのオペラは、モンテベルディの最高傑作であると言われている。

舞台は古代ローマ帝国。悪名高き皇帝ネロと、皇后の座を退けてその座につこうと画策するポッペアなどが登場する。

タキトゥスの年代記がもとになっている。

フランスの演出家、ジャン=ピエール・ボネルは、古代ローマの世界を、当時のヨーロッパの宮殿を表した舞台の上で再現した。

登場人物が来ている豪華な洋服は、ルイ13世のフランスを想像させる。

アンノンクールが1970年代の後半に取り組んだモンテヴェルディ作品を演奏するプロジェクトの一環として映像化されたもの。

1979年に制作された映像作品。

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