2021年12月11日土曜日

メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第1番

フェリックス・メンデルスゾーンが1829年に作曲した弦楽四重奏曲。

番号は1番になっているが、第2番の方が最初に作曲された。

第1楽章、アダージョ・ノン・トロッポ - アレグロ・ノン・タルダンテ。静かで内省的な音楽で、伝統的な弦楽四重奏曲といった感じ。

第2楽章、カンツォネッタ: アレグレット。リズミカルで印象的なフレーズで始まる。

第3楽章、アンダンテ・エスプレッシーヴォ。伸びやかな優雅な音楽。

第4楽章、モルト・アレグロ・エ・ヴィヴァーチェ。緊張感に溢れた音楽で、最後は静かに消え入るように終わる。

全く異なる印象の4つの楽章が、見事に1つに溶け合っている弦楽四重奏曲。

2019年4月、王子ホールでのキアロスクーロ弦楽四重奏団の演奏。


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