フェリックス・メンデルスゾーンが1829年に作曲した弦楽四重奏曲。
番号は1番になっているが、第2番の方が最初に作曲された。
第1楽章、アダージョ・ノン・トロッポ - アレグロ・ノン・タルダンテ。静かで内省的な音楽で、伝統的な弦楽四重奏曲といった感じ。
第2楽章、カンツォネッタ: アレグレット。リズミカルで印象的なフレーズで始まる。
第3楽章、アンダンテ・エスプレッシーヴォ。伸びやかな優雅な音楽。
第4楽章、モルト・アレグロ・エ・ヴィヴァーチェ。緊張感に溢れた音楽で、最後は静かに消え入るように終わる。
全く異なる印象の4つの楽章が、見事に1つに溶け合っている弦楽四重奏曲。
2019年4月、王子ホールでのキアロスクーロ弦楽四重奏団の演奏。
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